交通事故の対応のポイント

円満解決を求める為にあえて弁護士さんに依頼しました

Posted:2016/10/25

交通事故経験をした事はその時で二回目でした。一度目は車同士の事故でしたが、今回は歩行中にひかれてしまったのです。運転手の方はわき見運転だと非を認めて謝罪をしてきましたが、相手側の保険の問題など不安な点もありましたので、私はすぐに父親に弁護士さんの手配をしてもらう事にしたのです。

一度目の事故の時は保険の扱いのことでちょっと相手側の人とあったので、今回は以前の様な嫌な気持ちになりたくないと思ったので、最初から弁護士さんに依頼する事を思いつきました。弁護士さんと聞くと凄く敷居の高いイメージがありましたが、前回の交通事故の教訓で学んだ事は、交通事故を専門に扱っている弁護士さんもいることが分かりましたし、私がイメージしていたほど、敷居が高くない事も分かったので、やはり交通事故はその道の扱いをプロとしている方に相談して、色々とその後のことを決めていくことがトラブルを防げる道だと思いました。

幸い、怪我も後遺症が残るものではないようですが、その事も含めて慎重に様子をみつつ、リハビリを根気よく続けて行こうと思っています。また事故直後は起こした側も、起された側もいろいろな感情で高ぶっていると思うので、冷静な判断ができづらい事から、すぐに第三者に間に入ってもらう事が良いことや、どんなに小さな交通事故でも一応警察を呼んだ方が良いと言う事もよく分かりました。

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